もう化粧崩れしない!顔に汗をかく原因と対策方法

汗はかくことで、体温を下げて調整してくれる働きがあります。

しかし、顔に集中して汗をかくと化粧崩れが激しくては困りますよね。
そこで、顔にかく汗のメカニズムを知り、その対策法を紹介します。


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汗をかきやすい人のパターン

日頃から運動をしている人

汗腺が運動で鍛えられているので、体温が上がっただけで汗をかき、普段の生活の中でも体温が上がると汗をかくという循環になってしまっている。

肥満の人

身体全体に脂肪が多いために体熱が外に放出されにくい傾向にあり、大量の汗で調整をしなければならなくなっている。

汗かきの人は、このような理由で体中全身に汗をかきます。
しかし、顔だけに特に集中して汗をかくことはあまりないのですね。

多汗症について

汗かきではなく、「多汗症」だと顔に汗をかきやすくなります。
多汗症とは、体温調節を必要としない状況でも汗をかく症状です。

多汗症の原因

病気 甲状腺機能亢進症、ホルモンバランスの乱れなど
ストレス 不安を感じたとき、人前に出て何か喋るなど緊張を感じたとき
飲酒・食生活 肉類や脂が多いものを好んで食べる傾向が強いとき
香辛料など刺激の強い食べ物 汗腺を刺激するために一度汗をかくと多汗症を引きおこす
毛深い人 汗腺が刺激されることが多いため

運動していないのに汗かきの場合は、「多汗症」を疑ってもいいかもしれません。

顔の汗について

なぜ、「多汗症」は体ではなく顔に大量の汗をかきやすいのでしょう?

顔の汗の原因

日常生活であまりにも汗をかく事が少なく運動不足な生活をしていると、熱の発生が極端に少なくなり、汗腺が活動しなくなります。
すると、休眠状態になる汗腺の割合が増え、特に下半身や腕、手足に汗をかく事が極端に少なくなっています。
手足の汗が少なくなると、顔などの皮膚の一部で体温調節をさせられるようになりますので、顔の汗腺の負担が高まるのです。

メイクが崩れるほどの汗は、ドロドロ汗

本来、汗はほとんど純粋な水に近いものなので 皮脂や化粧品の油脂で守られた肌なら汗はサラサラと流れ落ちていきます。
この汗の場合は、メイクが崩れるほどではないので、ファンデーションの上からおさえればOKです。

しかし、多汗症が原因で部分的に多量の汗が出る場合、皮膚の表面に出た塩などの血漿成分の吸湿性により、化粧崩れしやすくドロドロ、ベタベタした汗になってしまうのです。
こうなると、化粧直しではもう対応できなくなるのです。

顔の汗対策法

まずは汗腺を刺激し、手足にもサラサラとした汗をかくように運動などを取り入れて汗をかきやすい生活を心がけましょう。
その上で、次のような対策をしてみましょう。

首の周りを冷やす

お化粧前に 保冷剤を首の後ろに当てて首を冷やします。
首の後ろを冷やすと、体感温度も下がって顔に汗をかきにくくなります。

外でお化粧直しをする時も、ハンカチなどを濡らして水が垂れない程度に絞り、お化粧直しの間、首の後ろに当てます。
これを頻繁にしていると、体温調整が働くようになり普段からあまり顔に汗をかかなくなります。

多汗症対策に効果のある食べ物

女性ホルモンには、汗をかいてもサラサラにしてくれる作用と発汗を抑制する作用があります。
ですから食べ物として「大豆イソフラボン」を積極的に摂るようにしましょう。

半側発汗の方法

これは、体の一部を圧迫することによって圧迫されている側の汗の量が減って、逆側の汗の量が増えるという仕組みを利用した方法です。
浴衣を着ていると汗をかかないのは、胸元が圧迫されていて半側発汗になっているからです。

  1. 胸の乳首の周り乳輪あたりを 紐などで強く圧迫します。
  2. 上半身が圧迫されますので 顔などから汗が減る。
  3. 下半身の汗の量が増える。

ただし、この方法は汗の量を別な場所に移動するという方法なので根本的な対策にはなりません。
どうしても顔に汗をかきたくない場合のみ、有効かと思われます。

いかがでしたか?

夏は汗をかく季節ですが、なるべくサラサラとしたよい汗をかきたいですね。
顔の汗もサラサラなら、さほど問題はありませんから、汗のメカニズムを知って上手に対応してくださいね!


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