仕事が忙しかったりすると、なかなか丁寧にスキンケアができませんね。
そうすると、むくむや肌荒れ、しわなどが気になってきて気分もふさぎます。
そんなとき、どこでも気軽にできる肌コンディションを整える顔ツボを知っておくと便利です。
ぜひお試しください!
顔ツボについて
ご紹介する顔ツボは、東洋医学に基づくものです。
東洋医学とは、東洋の各地に伝統的に伝わるインド医学・チベット医学・中国医学・漢方の総称です。
日本での東洋医学は、陰陽五行を基本哲学とし、体内を流れる生命エネルギー「気」、血液の「血」、血液以外の体液「水」のバランスをはかる医療です。
具体的にはツボ、薬膳、漢方などが挙げられます。
ツボを刺激することで、内臓を含めた身体全体の滞った血液や体液の流れを整え、それによってむくみやシワやシミ、たるみなど肌トラブルを解消するというものです。
では、肌コンディション別の顔ツボをご紹介します。
むくみやくま改善
| 四白(しはく) | 眼球の下で、指1本分のところにあるくぼみ |
|---|---|
| 地倉(ちそう) | 鼻唇溝(鼻から口角にかけて広がる線)が口角に届いたところ |
しわやたるみ改善
| 攅竹(さんちく) | 左右の眉の、それぞれ最も内側に位置するところ |
|---|---|
| 睛明(せいめい) | 目頭と鼻の付け根の骨との間に位置するところ |
くすみやシミ改善
| 下関(げかん) | 頬骨の最も高いところの下 |
|---|---|
| 迎香(げいこう) | 小鼻の横のくぼみ |
| 承漿(しょうしょう) | 唇のすぐ下のくぼんだところ |
ツボを押す時は
顔のツボ刺激は、体のツボと違って強すぎると肌を傷めてしまうことがありますから注意してください。
ツボを押す時のポイントです。
- 指の腹で優しく、ゆっくりと加圧→低圧→減圧で約5秒間が基本
- 1ヶ所につき5~10回程度繰り返す
- グリグリと皮膚を押し回すのではなく、「押す」ように心がける
- お風呂あがり、もしくは洗顔後、化粧水や乳液で水分を補給してからの方が効果的
- ツボを押したら、寝る前にコップに1~2杯水を飲んで、身体全体の水分を補給しておく
いかがでしたか?
忙しい時や、ちょっと風邪気味で丁寧なスキンケアができない時などに思いだして実践してみてください。
何千年の歴史によって受け継がれてきた東洋医学の力は、きっと体の中から肌コンディションを整えてくれると思います。
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