ワセリンはクリーム状の物質で、肌に塗ると皮膚から水分が失われるのを防ぎます。
乾燥肌、アトピー肌のカサカサを和らげてくれる、強い味方なんです。
顔から足のかかとまで全身に使えるワセリン。
子どもからお年寄りまで使える便利アイテムなのに、頼りになる効能は意外と知られてません。
今回はワセリンの基本的な肌のお手入れ方法などについて紹介します。
ワセリンとは
ワセリンは皮膚に塗る保護剤の役割をする物質です。
- 常温では軟膏やクリーム状の半固形状態で、薄く伸びる性質があります。
- 水にほとんど溶けません。
- 色は半透明の白や黄色をしてますが、におい、味はありません。
購入して1~2年は平気で使用できます。ですが、必ず直射日光に当たる場所には保管しないようにしましょう。
動物の脂肪やホホバ油などの植物油のように寒さで固まらないので、すべりを良くする潤滑剤としての役割にも優れています。
ワセリンの使用方法
顔に
水分を一切蒸発させないので、全てのスキンケアの後にワセリンでラップします。
唇に
リップとしてはもちろん、寝る前に薄く塗るだけで縦ジワが消えます。
化粧直しに
綿棒にとって、にじんだり、落ちてきたアイラインやマスカラを拭き取ってください。
ビックリするくらい綺麗に取れますよ。
指先に
指先に塗って、指先をしっとりさせましょう。
ささくれ等が治ります。
さらにラップで巻いたりすれば、効果がアップしますよ。
まつげに
寝る前にワセリンをまつげに根元までつけて塗るだけです。
まつげ美容液がわりとして使用します。
まつげが伸びますよ。
髪に
痛みがひどい毛先などに夜少しだけ塗ります。
塗りすぎ注意です。
ひじ・ひざ・かかとに
粉吹いたりしている部分に塗ると次の日柔らかくなります。
あまりにひどい時は、多めに塗って、ラップで保護してみましょう。
ケガに
ちょっとした切り傷などに少し塗るのもOKです。
ワセリンの塗り方
ワセリンを薄く塗るには2つのコツがあります。
体に塗る前に皮膚を湿らせておくことと、手の平であたためること
入浴直後でしたら、水分をあまりふかない状態でワセリンを塗ります。
朝や昼でしたら、水や化粧水で皮膚を湿らせておきます。
手の平にとったワセリンを指の腹で練るか、手の平同士をこすりあわせてから、皮膚のしわに沿って優しくなじませる
塗った箇所を指で触った時、皮膚が軽く吸い付く程度の感触が理想です。
ワセリンは乳液やクリームより固いテクスチャーなので、肌への摩擦を少なくするために、十分な量で、ゴシゴシ擦りながら塗らないように気をつけましょう。
いかがでしたか?
ワセリンはドラッグストアで簡単に手に入るので、乾燥に悩んでいる方、ワセリンと聞いて抵抗のある方、万能クリームなワセリンを一度試してはいかがですか?
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