食べる順番ダイエットの効果とやり方

 
楽してダイエットなんて夢のような話ですね。
でも、ちょっと工夫するだけで食事制限なしでダイエット効果があるとしたら?
はい、それがこの「食べる順番ダイエット」なんです。
体の消化機能を上手に利用したこのダイエットについてご紹介しましょう!


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食べる順番にこだわる理由

ダイエットときくと、「食べる順番」より「食べる量」が真っ先に浮かびます。
「食べる順番」って、一体どんなダイエット効果があるのでしょう?

血糖値とインスリンの関係

「血糖値」ってよく耳にしますが、これは血液中の糖分の濃度を示す言葉です。
食事によって取り込んだ糖分が、ブドウ糖になって血液中に入り込んだ数値ということです。

たとえば、すきっ腹にいきなりご飯やめん類などを食べると、体は血糖値が急激に上がります。
すると同時に、すい臓からはその血糖値を低く抑えようとする「インスリン」というホルモンが大量に分泌されます。

このインスリンこそ、ダイエットの大敵です。
というのも、インスリンは血糖を筋肉細胞などに取り込ませてエネルギーに変えてくれるのですが、同時に、脂肪を蓄えやすくする働きももっているのです。

つまり、いきなりの炭水化物摂取で、毎食後に血糖値とインスリンの分泌がガンガン高くなる状態が続くと、脂肪細胞が増えて肥満へまっしぐらというわけですね。

インスリンを抑えるには?

インスリンを抑えるには、血糖値を徐々に上昇させることです。
血糖値が緩やかに上昇すると、インスリンの分泌がおよそ3分の2に抑えられ、満腹感も得やすく消化の効率が良くなります。
その結果、同じものを同じ量だけ食べても、インスリンの分泌が抑えられると、脂肪はつきにくくなります。

つまり、血糖値が徐々に上昇する食べ物から順番に食べていけば良いということです。
これが、食べる順番にこだわる理由です。

太らない食べる順番は「野菜→たんぱく質→炭水化物」

まずは野菜です。
食物繊維が多い野菜料理をお腹に入れておくと、その後の炭水化物や脂肪をゆっくりと消化、吸収することができます。
その結果、血糖値が急激に上がることを抑えてくれるというわけです。

食べ方例

飲み会などでの食べる順番

食物繊維(野菜) 野菜サラダ、野菜の煮物、野菜スティックなど
たんぱく質 焼き鳥、ステーキ、お刺身など肉類や魚類
炭水化物 おにぎり、お茶漬け、うどん、焼きそばなど

定食屋などでの食べる順番

食物繊維(野菜) 野菜の煮物などの小鉢、おしんこなど
たんぱく質 メインの魚料理や肉料理など
炭水化物 ご飯

定食についている味噌汁は、野菜の次、メイン料理の前に食べるとよいでしょう。
野菜の代わりに、海藻やキノコ類を先に食べるのも効果があります。
カレーライスを食べる時も、それだけを食べるのではなく、野菜サラダをつけて、まずそれを食べるようにしてみましょう。

いかがでしたか?

ただ、いくら食べる順番を守っても、甘いものの間食や油っこい食事を好んでいては意味がありません。
食後のデザートは、食後ではなく、おやつとしての時間帯に食べる方が、血糖値の上昇も、また脳への栄養補給としても良いようです。

いつもこの順番を守るのは厳しいですが、なるべく心がけて食事をするとダイエット効果も期待できるでしょう。


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