化粧品毒性判定事典の使い方と評価方法

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美肌マニアの化粧品成分の色分けは、「自分で調べて採点できる化粧品毒性判定事典」という書籍を参考にして作られています。
他にも、日本化粧品成分表示名称事典、日・米・中化粧品成分表示名称リストなども参考にしています。

カラー表示は合成界面活性剤などがひと目で分かるように目安で使って頂ければと考えておりましたが、評価方法や採点方法などが知りたいという声もありましたので、この記事でまとめておきますね。

ただし、これらの判定方法は美肌マニアが推奨するものではありませんのでご了承下さい。


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毒性判定辞典での判定方法

美肌マニア 毒性判定辞典
赤色 ■■
オレンジ
黄色

と言った形で表されており、■の個数で毒性が決まるそうです。

成分の毒制度は?

種類 判定方法
合成界面活性剤 ■■
合成ポリマー
防腐剤、防カビ剤
酸化防止剤
紫外線吸収剤
法定色素
香料
他の毒性物質
ひどい毒性物質 ■■

ひどい毒性物質とは、鉛化合物や、違法な医薬品などを指すそうです。

判定方法は?

それぞれ■がいくつあるかで判定しており、合成界面活性剤が2種類の場合は、■が4つとされています。(■■+■■=■■■■)

洗顔化粧品 ■4個以上は不可

使用条件を最も厳しくすべき化粧品で、石鹸を推奨しています。

洗髪化粧品(シャンプー・リンス)■5個以上は不可

特にヘアカラーをする人は合成界面活性剤は頭皮への悪影響が大きいので、合成界面活性剤が配合されているものを使用不可としており、頭髪化粧品では使用条件をもっとも厳しくしています。

ヘアクリーム ■6個以上は不可

こちらもヘアカラーをする人は合成界面活性剤は使用不可とされています。

ボディ化粧品 ■ 4個以上は不可

石鹸を推奨しており、比較的刺激の少ないアミノ酸系合成界面活性剤も使用不可という厳しさ。

化粧水、美容液■4個以上は使用不可

油溶性の効能成分を溶かすために合成界面活性剤を使用する場合は、濃度0.1%までを許容し、それ以外は使用不可。
合成ポリマーも好ましくないとしている。

乳液、クリーム■5個以上は不可

合成界面活性剤は化粧品の油が多いほど毒性が低くなるとしている。
合成界面活性剤は1種類までなら3%未満まで、2=3種類なら2%未満まででそれ以上は不可。

クリーム状・液状ファンデーション■6個以上は不可

合成界面活性剤の濃度は1種類までで1%未満まで、それ以上は不可としている。
化粧下地の合成界面活性剤との相乗作用を起こす恐れがあり。

固形・粉末ファンデーション、チーク■6個以上は不可

皮膚への付着性に合成界面活性剤が使用される場合が多い。

リキッドファンデーション■5個以上は不可

合成界面活性剤の許容は0.5%までとしている。

アイシャドウ■5個以上は不可

黒ずみやすい部分なので、条件を厳しくするべき化粧品。

マスカラ■5個以上は不可

眼球に近いので衛生上、殺菌防腐剤が必須の化粧品。

口紅■3個以上は不可

シリコーン添加は使用不可としている。

まとめると・・・

  • 洗浄成分は石油由来・植物由来を問わず、合成界面活性剤よりも石鹸がおすすめ。
  • メイク用品は合成ポリマーが入っていてもしかたがないけれど、スキンケア用品には入っていないほうがベスト。

と主張されています。

全ての合成材料が悪い・天然がいいとは言い切れませんが、中身が何なのかを知ることは大切ですね。

今後、美肌マニアではもっと詳しく成分を検索できたり、本当に自分の肌に合わない成分は何なのかがわかる機能などを作っていこうと思います。


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