美味しくキレイに!「低温蒸し」の効果とやり方

低温蒸し

野菜の調理法に少し工夫を加えるだけで、おいしさも美肌効果もUPします。それが「低温スチーム法」です。低温蒸しとも呼ばれるこの調理法は、テレビでも数々紹介され、今後ブーム間違いなし!

今回は美肌・健康効果UP!の低温蒸しのやり方についてご紹介します(´∀`)


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低温蒸しって?

食材を45℃から80℃で蒸す調理法

低温蒸しとは、その名の通り低温で蒸す調理法。

蒸し料理は通常100℃の蒸気で蒸しますが、低温蒸しは70℃で蒸します。

そうすることで野菜などが生よりもシャキシャキになって、美味しいだけでなく美容にも健康にもプラスになるんです!

低温蒸しは50度洗いでも有名な元大学教授で現・スチーミング調理技術研究所の平山政一さんが開発し提唱している調理法なんですよ。 

低温蒸しのメリット

おいしさが格段にあがる

旨味成分の「グルアニル酸」が増えるのがこの70℃付近。
また、食材の酵素が活性化するので食材がシャキっとし、食感も加わります。

さらに、臭み成分が蒸気で分解され、アクが落ちることもおいしさUPのポイントです。

栄養価がUPする

低温蒸しには、ビタミンたんぱくや脂質・ビタミン等の流出が少なく、栄養素が破壊されないといったメリットがあります。

ほうれん草は加熱をすると、水溶性のビタミン類は外に逃げてしまいます。しかし、この低温スチーム法で調理すれば、流出を防ぐことができ、ビタミンCにいたってはなんと2倍にUPします。

抗ストレス作用、生活習慣病予防の効果があるGABAはこの調理法でなんと10~20倍に増加するんです!

食品が長持ちする

低温スチーミングを行うと、野菜が酸化しにくくなり日持ちもUPします。しかも食感はシャキシャキのまま!
蒸しストックを作っておけば、毎日の料理も時短になりますよ!

お肉や魚が柔らかくなる

お肉や魚も低温蒸しすることで、ふっくら柔らかに。火は中まで通っているので保存もできます。

低温蒸しのやり方

蒸し器がなくてもできます!

準備するもの

  • 温度計
  • 鍋(深めのフライパンでもOK)
  • 耐熱性のボウル(鍋と同じ大きさか少し小さめ)

やり方

  1. 鍋もしくは深めのフライパンにお湯をはり沸騰させます。
  2. 鍋の蓋を外し、網を乗せます。
  3. 網の上に食材を置き、ボウルをかぶせます。
  4. 温度計をお湯の中ではなく、ボウルとお湯の間に刺し、温度を70℃前後になるように火力を調節しながら弱火で蒸していきます。

ボウルは熱くなるので、やけどに注意してください。最近では、低温蒸し用の蒸し器も人気です(´∀`)

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蒸し器を使う場合は蓋を開けるだけ!

準備するもの

  • 蒸し器
  • 菜箸2本
  • 温度計

やり方

  1. 蒸し器に水を入れ、強火でお湯を沸騰させます。(水はだいたい1リットル以上)
  2. 火を弱火にし、食材を入れます。
  3. 菜箸を2本かませて蓋をします。
  4. 温度計で蒸し器の中の温度が70℃前後になるように火力を調節しながら蒸していきます。

蒸し器よりも、蒸し器を使わないやり方のほうが温度は安定します。
調理用の温度計が1つあるととっても便利です(´∀`)

素材ごとの温度と蒸し時間

素材の量にもよりますので、目安にしてください。

野菜類

野菜 分量 温度 蒸し時間
ほうれん草・ちんげん菜・水菜・小松菜 3~4束 70℃ 20分~30分
キャベツ・白菜 一口大 70℃ 30分~40分
枝豆 1袋 85℃ 40分
サラダ用トマト 4~5個 60℃ 20~30分
大根おろし 2分の1 60℃ 40~60分
玉ねぎ 中2個 70℃ 30~40分
しいたけ・しめじ・エリンギ 2パック 70℃ 30分

魚・肉

分量 温度 蒸し時間
切り身 3~4匹 70℃ 40分
イカ 3~4杯 70℃ 30分
肉スライス・ぶつ切り 200~300g 70℃ 30分以上
骨付き・ブロック肉 200~300g 70℃ 60分以上

そのほかの食材は、低温蒸しの素材ごとの温度表でも詳しく紹介されていますよ!

いかがでしたか?

野菜を低温蒸しで皮ごと調理すれば、さらに栄養素がUPします。便秘解消にも効果的ですよ!
魚を蒸すの?と驚くかもしれませんが、低温蒸しをしてから調理するととてもふっくら、甘味がでておいしくなります!是非試してみてくださいね(´∀`)



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