温泉の泉質別美容効果まとめ

温泉

日頃の疲れを癒すにもってこいな温泉。
温泉には様々な効能がありますが、美肌効果は、療養ではないので、適応症の欄に書かれていません。しかし、科学的には温泉成分による「美肌効果」は認められています。

今回は美肌成分のある温泉と美容効果についてご紹介します。


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温泉の効能って?

「一般的適応症」とされる効能

温泉には、特別な成分が入っていなくても、浴用により以下の効能が期待できるとされています。

  • 神経痛、筋肉痛、関節痛
  • 五十肩
  • 運動麻痺
  • うちみ、くじき
  • 慢性消化器病
  • 冷え性
  • 疾後回復期、疲労回復、健康増進

これらを「一般的適応症(いっぱんてきてきおうしょう)」と呼びます。

温泉に入ってはいけない「一般的禁忌症」

一般的適応症と反対に、下記のような病気や症状がある人は入浴をしてはいけない、という「一般的禁忌症(いっぱんてききんきしょう)」も環境省により通知されています。

  • 急性疾患(特に熱のある場合)
  • 活動性の結核、悪性腫瘍
  • 重い心臓病
  • 呼吸不全、腎不全
  • 出血性疾患
  • 高度の貧血
  • その他一般に病勢進行中の疾患
  • 妊娠中(特に初期と末期)

美容効果がある泉質と温泉

三大美人泉質

温泉の効能で美容効果が高い泉質は以下の3つといわれています。

  • 硫黄泉
  • 硫酸塩泉
  • 炭酸水素塩泉

硫黄泉

ゆで卵の腐ったような匂いがする、日本でもポピュラーな泉質です。アクセサリーなどの金属は、湯気に触れただけでも変色してしまうのが特徴です。

効能

一般的適応症のほかに、美容の効能として

  • デトックス作用
  • 古くなった角質の除去
  • 毛細血管拡張作用による血行促進
  • 代謝UP
  • 便秘解消

などがあります。
乾燥肌の人には刺激が強い場合があるので注意が必要です。

代表的な温泉地

  • 草津温泉
  • 箱根湯本温泉

など。

硫酸塩泉

無色透明で、飲むと苦味があるのが特徴。成分の含有量により、芒硝泉・石膏泉・正苦味泉に分かれます。

効能

一般的適応症のほかに、美容の効能として

  • コラーゲン生成のサポート
  • 肌の鎮静作用
  • 保湿
  • 便秘解消

などがあります。

代表的な温泉地

  • 伊香保温泉

など。

炭酸水素塩泉

アルカリ性の成分が多く含まれており、皮膚の表面をなめらかにする効果があるのが特徴です。

効能

一般的適応症のほかに、美容の効能として

  • 肌の鎮静作用、リラックス効果
  • 代謝UP
  • 保温効果
  • 便秘解消

などがあります。

代表的な温泉地

  • 中善寺温泉

など。

そのほかの泉質にも

含アルミニウム泉には肌のハリを回復させる効果、塩化物泉には、女性ホルモンのエストロゲンを上昇させる働きがあります。

いかがでしたか?

単純泉にも、美容効果はたくさん!特にアルカリ性のお湯は、肌の汚れや角質を落としてスベスベにする効果があるそうです。自分にあった泉質を探してみてくださいね(´∀`)



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