知っておくと便利!「OTC医薬品」の分類と特徴

OTC医薬品

医師の処方箋なしに、ドラッグストアなどで購入できる市販薬のことを「OTC医薬品」と呼びます。なんとなく聞いたことや、見たことがありませんか?
OTC医薬品は、3つのグループに分けられ、これを知っておくと自分にあった薬選びができます。

今回は知っておくと便利!OTC医薬品の分類と特徴についてご紹介します(´∀`)


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OTC医薬品とは

OTC=オーバーザカウンター

医師の処方箋なしで購入できる市販薬を”オーバー ザ カウンター”(カウンター越しに購入できる)の頭文字をとって「OTC医薬品」と呼びます。2007年に大衆薬から呼称が統一されました。

OTC医薬品の分類と特徴

OTC医薬品は、3つの分類に分けられます。

第1類医薬品

販売時に薬剤師による情報提供が義務付けられている。薬剤師がいない店・時間帯では購入できないことも。

第2類医薬品、第3類医薬品

風邪薬や漢方薬などの第2類医薬品、ビタミン剤などの比較的安全に使用できる第3類医薬品は、「登録販売者」がいれば販売可能。
医薬品分類

医薬品と医薬部外品をうまく使い分けて!

肌荒れ解消でおなじみの「チョコラBB」ですが、第3類医薬品の「チョコラBBプラス」、医薬部外品のドリンク、栄養機能食品といったように商品が展開されています。
チョコラBBチョコラBBチョコラ栄養機能

どれもビタミンB群を含んでいるものですが、すでにできてしまっているものの改善には医薬品、予防なら医薬部外品といったように、上手に使い分けましょう!

OTC医薬品にまつわるあれこれ

お医者さんでしかもらえなかった薬が購入可能になる「スイッチOTC医薬品」

生理痛や頭痛の緩和ができる「ロキソニン」は、これまで医師の処方箋がないと購入できませんでしたが、昨年OTC医薬品になりドラッグストアなどでも購入できるようになりました。こういった、医療用医薬品のスイッチ化は日々進んでいます。

今年は花粉症アレルギー性鼻炎の症状を抑える「アレグラ」がスイッチOTC医薬品として登場しました。

個人輸入という方法をとるようになった会社も・・・

OTC医薬品の第1類・2類医薬品が原則ネット通販が不可になったことで、ネット通販大手の「ケンコーコム」などは、新たにシンガポールに「ケンコーコムSG」という会社をつくっています。
日本で販売されている医薬品を「海外個人輸入」という形式で、シンガポールから発送しています。

いかがでしたか?

肝斑に効くといわれている、「トランシーノ」は第1類に分類されるためネットでは購入することができないんです。OTC医薬品を理解して上手にセルフメディケーションしましょう(´∀`)



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