レンジでチンが太る原因に?!「劣化(酸化)コレステロール」の危険性

コンビニ弁当を何度か”チン”して温め直したり、もったなくて使いまわしている揚げ油など、何気なく食べているものの中に「劣化コレステロール」が発生しているかも。コレステロールが劣化すると、太るだけでなく健康を脅かす危険なものに変性してしまうことがわかっています。

今回は超悪玉の劣化(酸化)コレステロールについてご紹介します(´∀`)


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劣化(酸化)コレステロールって?

本来コレステロールは必要不可欠

「コレステロール」というと悪いイメージを持ちがちですが、実は細胞膜を作ったり、ホルモンの原料になるなど、本来人間の体に必要不可欠なものなんです。

加熱や加工で変性するのが「劣化コレステロール」

コレステロールは長時間高温で加熱されたり、空気にさらされたりするとダメージを受け酸化します。「酸化したコレステロール=劣化コレステロール」なんです!

劣化(酸化)コレステロールが含む危険のある食べ物

劣化コレステロールは、私たちの身近な食品に存在しています。

  • 電子レンジで2度、3度加熱した食品
  • 何度も揚げなおした天ぷらやフライ
  • マヨネーズやバターなどの黄色が増して透明に変色した部分
  • 焼き魚や焼き鳥のこげて黒くなった部分
  • レトルト加工され、長期保存された肉製品
  • スルメやビーフジャーキーなどの空気や紫外線にさらされながら保存されたもの
  • 電子レンジで10分以上加熱した食品
  • すじこやいくらなど、しょうゆ漬けにして長期保存したもの

劣化(酸化)コレステロールが及ぼす影響

動脈硬化が2倍進む!

劣化コレステロールは、血管を汚して傷つけ、動脈硬化を引き起こしやすくする原因に。通常のコレステロールよりも、劣化コレステロールのほうが、動脈硬化の進行を2倍も進めることがわかっています。特に動脈硬化の一種、アテローム性動脈硬化は劣化コレステロールが大きな要因です。

アテローム性動脈硬化が増加

白血球の一種であるマクロファージが劣化コレステロールを血管内に溜め込み、どんどん血管が硬化していきます。この状態をアテロームといい、破裂しやすいため、血管の出血や血栓の要因になります。
酸化コレステロール

それ以外にも・・・

動脈硬化は、心臓疾患や脳血管疾患につながりますが、脳酸化コレステロールが及ぼす影響はほかに

  • 脂肪肝
  • アトピーなどの皮膚炎
  • アルツハイマー
  • メタボリックシンドローム

などを引き起こす要因になります。

劣化(酸化)コレステロール摂取度チェック

当てはまる項目が多い場合は要注意!劣化コレステロールの摂取している危険性が高まります。

  • コンビニ弁当やスーパーのお惣菜をよく利用する
  • 冷蔵庫に古くなったマヨネーズやバターがある
  • インスタントラーメンをよく食べる
  • 揚げ油を何度も使っている
  • ファストフードをよく食べる
  • 脂っこいもの、肉類をよく食べる
  • 野菜や果物はあまり食べない

劣化(酸化)コレステロールから体を守る方法

電子レンジに頼りすぎない

動物性コレステロールを電子レンジで10分以上加熱すると、酸化して劣化コレステロールに変性しやすいことがわかっています。加熱時間を控えめにする、同じ食品を何度も”チン”しないなど工夫が必要です。

抗酸化成分を積極的に摂る

外食やインスタント食品ばかりだと、劣化コレステロールの危険性がUPします。野菜や抗酸化成分が入っている食品を積極的に摂るように意識をしましょう。

有酸素運動を習慣化する

ストレスを溜めない、日頃から適度な運動を行うなど、酸化ストレスに負けない体作りが大切です。

作りたてのものを食べる

加工や保存を繰り返したり、作ってからの時間が長引くほど酸化が進みます。加工食品よりも手作りのものを、また冷凍するなら小分けにして何度も加熱しないような工夫をしましょう。

いかがでしたか?

酸化コレステロールは身近に存在するため、一切摂らないということは難しそう。ポリフェノールやリコピン、βカロテンなど、抗酸化成分を積極的に摂る食生活を心がけましょう(´∀`)



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