クリニックの「プラセンタ注射」効果と危険性まとめ

プラセンタ注射

最近美容クリニック以外の地域の内科や皮膚科でも「プラセンタ注射・点滴」を受けることができるようになってきました。
美容だけでなく健康やメンタルにも効果があるといわれているプラセンタですが、注射となると不安なことも多くなります。

今回はクリニックで受けられる「プラセンタ注射」のホントのところ!について紹介します(´∀`)


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プラセンタ注射って?

医療機関でのみ受けられる

プラセンタ注射は人の胎盤から抽出されるもので、医療機関でのみ受けられる注射です。市販されているプラセンタサプリは人間のものではありません。

認可されている「ヒト由来プラセンタ」は2種類だけ

メルスモンとラエンネック
現在、厚生労働省で認可されているヒトプラセンタは

  • ラエンネック
  • メルスモン

の2種類のみ。メルスモンは更年期障害、ラエンネックは肝機能障害の改善を効能として認可されていますが、美容目的での効果はどちらもほぼ変わらないとされています。

日本国内のクリニックで収集されている

正常分娩の胎盤を国内のクリニックで収集され、ウイルス検査、感染の疑いが無いことを確認し、有効成分を抽出しています。血液やホルモンが製造過程で全て除去されるので、プラセンタはホルモン製剤ではありません。

吸収率や即効性が高い

プラセンタ注射はヒト由来のため、サプリメントよりも吸収率や即効性が高く美容効果だけでなく、健康障害にも効果があるとされています。
プラセンタの効能については「美容以外にも効果あり!おそるべしプラセンタのパワー」を参考にしてください(´∀`)

プラセンタ注射の危険性・リスク

リスクを完全に否定はできない

プラセンタ注射は、40年近く前から現在までに国内や海外での感染症の報告は一切ありません。しかし、理論的には感染症の疑いは100%は否定できません。

献血ができなくなる

2006年に厚労省から、プラセンタ注射を1度でもした場合献血を控えるようにとの通達がありました。これは今後のリスク回避、輸血の安全性を高めるための処置とされています。

同意書にサインが必要

プラセンタ注射の同意書
これらのリスクを理解した上で、プラセンタ注射を受けます、という同意書が必要になります。

注射後のアレルギー

極まれに、赤い発疹・発熱など、アレルギー症状を起こす人もいるようです。これはプラセンタの副作用というよりは、一過性の拒絶反応であるといわれていますが、ひどい場合には中止せざるを得ません。

プラセンタの価格

クリニックによって価格がさまざま

上記で述べた通り、プラセンタ注射は2種類のどちらかしかありえません。しかし、クリニックによって価格が様々。これは自由診療のためです。
さらにクリニックによっては初診料や再診料がかかるところがあります。

表記に注意

プラセンタの料金1本
プラセンタの料金アンプル
1本いくら、とされているクリニックと1アンプルいくら、というクリニックがあります。1本の場合は何アンプルなのか確認したほうが良いです。

相場は?

プラセンタ注射の1アンプルの相場は1500円程度。クリニックによっては3アンプル1200円であったり、30アンプルや50アンプルをまとめ買いをするとお得になったりするところもあります。

保険適用になる場合もあります

プラセンタ注射も、美容を目的とした医療行為は保険適用外ですが、更年期障害や肝機能障害などでの治療は保険が適用されることがあります。美容クリニックはほぼ自由診療ですが、内科等で受けられるプラセンタ注射は保険が適用になることもありますので、お医者さんに相談してみましょう。

ヒトプラセンタの原価

ラエンネックでは1アンプル150円程度、メルスモンはそれ以下といわれています。繰り返しになりますが、どこのクリニックで受けても「ラエンネック」か「メルスモン」のどちらかになります。価格のチェックを忘れずに!

プラセンタ注射の豆知識

筋肉注射と静脈注射の違い

静脈注射は点滴のこと。血管に注射針を刺し、ダイレクトに体内に巡らせますので短時間で吸収されます。しかし、体外への排出も早いのが特徴です。筋肉注射は、皮下組織に注射をするため、体内に吸収されるのがマイルドになります。点滴のほうが割高です。

ツボ注射と顔面注射

腕やお尻の筋肉注射以外に、ツボ注射という肩こりの患部に直接注射をするものと、アンチエイジングなどを目的とし、顔面注射を行っているクリニックもあります。これらの注射は普通のプラセンタ注射と比べ若干割高になっているようです。

定期的に通うことで相乗効果が

1度の注射で疲労回復などの効果がみられる人もいますが、週に1度から月に2度程、定期的に継続することで効果が感じられるそうです。

何アンプルがいい?

体重や症状などによって様々ですが、量が多いからよいというわけではなく、やはり継続して定期的に接種するのが良いそうです。

ヒトプラセンタサプリ

ヒトプラセンタは医療機関でのみ処方可能!

ヒトプラセンタサプリ
原料がヒト由来のサプリメントは、医療機関でのみ処方が可能です。こちらもヒト由来のため、リスクなどを理解した上で同意書にサインが必要となります。2粒で1アンプルと同じ力価があるそうです。
注射が苦手な人や忙しく定期的にクリニックに通えない人はサプリでも補うことができるんです(´∀`)

通販で購入できるサプリは原料がヒト由来ではない

ラエンネックを製造している、日本生物製剤社製が製造したプラセンタサプリ「MDポーサイン100」は、原料はです。こちらは通販で購入もできますが、「ラエンネック」とは成分が違うものですので注意して下さい。抽出や製造方法は「ラエンネック」と同等で、クリニックでも処方されており、安全性が高いといえます。こちらは豚由来ですので同意書は必要ありません。

いかがでしたか?

プラセンタは効果効能があまりにも多岐にわたるため、「神秘の臓器」と呼ばれているほど。
興味ある人はリスクも理解し、アンチエイジングに活用してみて下さい(´∀`)


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