ダイエットや記憶力、睡眠改善につながる「時計遺伝子」とは

体内時計という言葉が一般化してきましたが、今では遺伝子レベルで解明がすすんでいます。
朝食を抜くと、「時計遺伝子」が飢餓の危機を感じ、身体活動を低下させてエネルギーを脂肪に換え、蓄えてしまいます。

今回はダイエットと密接な関係にある「時計遺伝子」についてご紹介します(´∀`)


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時計遺伝子って?

人間の細胞ひとつひとつに存在する!

時計遺伝子とは時間を感知する遺伝子のことですが、なんと60兆個以上ある人の細胞のひとつひとつ全てに存在するんです!

時計遺伝子によってコントロールされるホルモン

私たちの体は時計遺伝子の働きによってコントロールされ、時間帯によって分泌されるホルモンの種類や量、栄養素の吸収率などが異なります。

時計遺伝子は20種類以上

時計遺伝子はタンパク質でできており、種類は20種類以上。
時計遺伝子の中でも、BMAL1(ビーマル1)はダイエットに影響することで有名です。
BMAL1については、「『夜食は太る』その原因は、BMAL1にあった!」を参考にして下さい!

時計遺伝子は1日25時間にセットされている

体内時計はどんな人でも1日25時間にセットされています。
ですので、リセットしないと1時間ずつズレていくので夜型人間になったり、朝起きるのが辛くなるんです。

朝起きて朝日を浴びるとリセットされ、1日24時間の地球の自転に同調する不思議なメカニズム(;・∀・)

時計遺伝子を活用しよう

朝日と朝食がキーポイント


脳の時計遺伝子は朝日を浴びることでリセットされ、内臓の時計遺伝子は朝食を摂ることでリセットされます。

土日に朝日を浴びずにお昼まで寝ていると月曜日に2時間ずれるので、通常8時起床が6時起床のような感覚になってしまい、月曜日の朝が辛いという現象が起こるんです。

そういう場合は、一度起きて朝日を浴びてから二度寝したほうが良いそうですよ!

時計遺伝子を食事でリセットすると代謝がよくなる

肝臓や心臓など末梢の時計遺伝子がリセットされると、代謝の効率をUPさせるタンパク質が増えます。そのため、朝食を抜くと時計遺伝子がリセットされず代謝が低下します。

理想的な1日のリズム

  • 朝食は起床後2時間以内に摂る
  • 夕食は起床後10~12時間後に食べる

疲労や睡眠障害にもつながる

休日と平日で起床時間が3時間以上違う人は時計遺伝子の働きが鈍り、疲労が取れない、睡眠の質が落ちるなどの症状につながることも。

3週間同じ時間に起きてみる

時計遺伝子を活発に働かせるために、3週間同じ時間に起床してみましょう。(もちろん朝です)
体内リズムの乱れが改善され、身体の機能も正常化し、ダイエット効果も期待できるそうです。

いかがでしたか?

アメリカの研究によると、朝食を食べない人は、食べる人に比べて5倍も肥満になりやすいことがわかっています。
時計遺伝子にスケジュールを合わせるだけで、ダイエットだけでなく睡眠の質や記憶力がUPするなら、合わせない手はないですよね!



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